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大阪でツアー会場に使える多目的ホールを探すコツを解説!

大阪の多目的ホールでツアー会場を探すなら?キャパや会場設備、費用を徹底解説

多目的ホールは、ライブ、コンサート、演劇など、様々なイベントに対応できる柔軟性が魅力ですが、その分、選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。

この記事では、大阪の多目的ホールをツアー会場として検討する際に、特に注意すべき点について詳しく解説していきます。

大阪の多目的ホールでツアーを開催!キャパの合う会場をフル活用

大阪の多目的ホールでツアーを開催!キャパの合う会場をフル活用

ツアーに適した多目的ホールを選ぶには、どのような点を確認すれば良いのか解説いたします。

ツアー規模に合わせた動員数予測で最適な広さを確保

会場のキャパシティは、ツアーの規模に合っている必要があります。小さすぎると観客を収容できず、大きすぎると空席が目立ち、ツアーの雰囲気に悪影響を与える可能性があります。

HEPHALLを例に挙げると、収容人数はイベントの内容によって変動しますが、約200人を収容できます。

観客動員数を予測し、適切な広さの会場を選ぶことで、観客にとって快適な環境を提供し、ツアーの成功に繋げることができます。

ステージレイアウトと客席配置

ツアーを成功させるためには、ステージレイアウトと客席配置が重要です。多目的ホールでは、さまざまなレイアウトに対応できる柔軟性があります。アーティストの魅力を最大限に引き出すステージ構成、そして観客が快適に楽しめる客席配置を意識しましょう。

例えば、スタンディング形式のライブでは、ステージ前に広いスペースを確保することで、観客との一体感を高めることができます。一方、座席指定のコンサートでは、ステージの見やすさを考慮した配置にすることで、落ちついたコンサートになります。

さらに、物販やファンミーティングスペースなども考慮することで、来場者に更なる満足感を与えることが可能です。これらの要素を総合的に考慮し、ツアーのコンセプトに合った最適な空間設計をすることが、成功への鍵となります。

多様なイベントに対応できるキャパの柔軟性

ツアー会場を選ぶ際には、キャパシティの柔軟性が重要です。物販やファンミーティングなどの付帯イベントも想定し、ホール全体をどのように活用できるかを検討しましょう。例えば、ステージ前方でライブを行い、後方を物販スペースにする、といった工夫が可能です。可動式の壁やパーテーションがあれば、スペースを区切ってファンミーティング用のエリアを設けることもできます。

参加者の動線を意識したレイアウトも重要です。物販エリアは混雑しやすいので、ホール入口付近や広めのスペースを確保し、スムーズな動線を確保しましょう。ファンミーティングは、ステージ上で行う場合、ライブ後の転換時間を考慮する必要があります。また、ホールロビーや控室などを利用できれば、よりスムーズな運営が可能です。

さらに、多目的ホールによっては、控室などの付帯設備が用意されている場合があります。これらを活用することで、来場者に快適な空間を提供し、満足度を高めることができます。事前にホールの設備や利用可能スペースを確認し、ツアーの規模や目的に最適なレイアウトを検討しましょう。

多目的ホールの設備の内容とステージの演出力

多目的ホールの設備の内容とステージの演出力

多目的ホールは、コンサートや演劇、展示会、会議など、さまざまな用途に利用できる汎用性の高い会場です。特にツアーにおいては、公演規模に合わせて会場の広さを調整できる点が大きなメリットとなります。また、物販やファンミーティングスペースなど、公演以外の用途にも活用できるスペースを確保することも可能です。

音響設備と照明設備

音響設備は、高品質なスピーカーシステムとミキシングコンソールを完備し、クリアで迫力のあるサウンドを実現します。照明設備は、多彩な演出が可能なフレネルスポットライトやピンスポットライトなど、さまざまな照明機材を取り揃えています。これらの設備を活用することで、イベントの雰囲気を高め、観客に感動的な体験を提供できます。

付帯設備

ツアー開催にあたっては、会場となる多目的ホールにどのような付帯設備があるかも重要な要素となります。多目的ホールには、控室、楽屋、倉庫、駐車場など、さまざまな付帯設備が完備されています。これらの設備を活用することで、イベントの準備や運営をスムーズに進めることができます。

また、Wi-Fiや電源などの設備も充実しており、イベントの進行をサポートします。多目的ホールによっては、映像配信設備や同時通訳ブースなどを備えている場合もあり、より高度なイベント開催も可能です。

これらの設備を最大限に活用することで、参加者にとって忘れられないイベントになるでしょう。

ステージ演出力

効果的なステージ演出は、観客の心を掴み、ツアーの成功に大きく貢献します。そのため、多目的ホールを選ぶ際には、演出設備の充実度が重要なポイントとなります。高品質な音響設備は、クリアな音質で音楽を届け、臨場感を高めます。多様な照明設備は、ムードを演出し、視覚的なインパクトを与えます。さらに、特殊効果用の機材やスクリーン、プロジェクターなども、演出の幅を広げるために役立ちます。

オンライン配信に対応した設備も重要です。会場に来られないファンにもツアーの熱気を届けることができます。配信用機材のレンタルや、オペレーターの手配が可能かどうか確認しましょう。

多様なニーズに対応できるホールを選ぶことで、より効果的なステージ演出が可能になります。

多目的ホールをツアー会場として利用する際の費用:基本料金体系

多目的ホールをツアーで利用する際の料金体系は、施設の規模や設備、利用時間によって変動します。詳しく解説していきます。

多目的ホールの基本料金体系

多目的ホールの料金体系は、会場の規模や立地、設備、そして利用日数や時間帯によって大きく異なります。基本料金には、会場使用料、光熱費、ホール管理スタッフの人件費などが含まれることが多いです。

多くの場合、土日祝日の料金は平日よりも割高に設定されています。また、利用時間が長くなるほど、料金も比例して増加します。さらに、長期利用の場合、割引が適用される会場もあります。

HEPHALLを例にあげると、平日は9時から23時の間の12時間利用で15万円(税別)が基本料金です。土日祝日になると30万円(税別)になります。5日以上の連続利用になると割引が適用され、平日12万円(税別)、土日祝日24万円(税別)となります。

追加料金も確認する

多目的ホールの利用料金には、会場使用料以外にも様々な追加料金が発生する可能性があります。これらを事前に把握しておかないと、予算オーバーになってしまうこともあるため注意が必要です。代表的な追加料金として、以下のような項目が挙げられます。

・人件費

ホールの管理人(HEPHALLでは1名分を含む)や、イベント運営スタッフなどの人件費も追加料金となる場合があります。

・付帯設備使用料

音響・照明機材、プロジェクター、その他備品のレンタル費用

これらの追加料金はホールによって異なるため、事前に見積もりを取り、詳細を確認することが重要です。また、契約内容をしっかりと確認し、追加料金の発生条件や金額について明確に理解しておくことで、予算管理をスムーズに行うことができます。

大阪でツアー会場をお探しならHEPHALLがおすすめ!

大阪でツアー会場に使える多目的ホールをお探しならHEPHALL。HEPHALLは、キャパシティ約200名収容可能なホールで、イベント内容に合わせた最適な広さを確保できます。ステージレイアウトや客席配置もカスタマイズ可能です。スタンディング形式で観客一体型のライブにしたり、座席指定で落ち着いたコンサートを開催したり、さまざまな演出に対応できます。

さらに、HEPHALLの基本料金には基本的な音響・照明設備が含まれており、クリアな音響と多彩な照明で観客を魅了するステージ演出が可能です。

アクセス抜群の大阪中心部に位置し、集客にも有利です。詳しくは、こちらからお問い合わせください。

大阪で多目的ホールを予約するならHEPHALL

運営会社名 ディージャムクリエイト株式会社
住所 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5−15 HEP FIVE 8F HEP HALL
TEL 06-6130-884506-6130-8845 ※催物の当日お問い合わせは 06-6366-363606-6366-3636(担当直通) まで
電話受付時間 11:00~17:00
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